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ガルバリウム外壁塗装の全知識 – 特徴と劣化対策のポイント

塗装コラム 2024.02.02 (Fri) 更新

ガルバリウム鋼板外壁塗装に関心を抱く建築関係者や住宅所有者の皆様、その魅力と実用性について理解を深める旅を始めましょう。
品質とコストパフォーマンスに目を向けるとき、ガルバリウム鋼板の外壁塗装は一つの重要な選択肢となります。

この記事では、ガルバリウム鋼板の特性と、その外壁塗装がどのように必要とされ、どのように対処すべきかを探ります。

□ガルバリウム鋼板の基本とその特徴

アメリカのベスレヘムスチール社が開発したガルバリウムという素材は、1982年に日本で販売が開始されました。
その主要成分は、アルミニウム55%、亜鉛43.4%、シリコン1.6%の合金です。
この独特な組成により、ガルバリウム鋼板はさまざまなメリットを提供します。

1:長寿命

20年以上の耐久性を持つガルバリウム鋼板は、長期にわたり高い性能を維持します。
特に塩害の心配がある地域においても、10年以上の使用が可能です。

2:さびにくさ

亜鉛とアルミニウムの合金は、優れた防錆性能を発揮します。
これにより、ガルバリウム鋼板はさびにくい特性を持っています。

3:軽量性

薄くて軽いため、建物にかかる負担を減らします。
これは特に大規模な建築物において有利な特性です。

一方、デメリットも存在します。
表面のつるつるした質感が塗装をしにくくし、金属なので瓦に比べて室内温度が高くなりがちです。
また、防音性に劣り、傷がつきやすい性質も持ち合わせています。

□ガルバリウム鋼板外壁塗装の必要性と対処法

では、なぜガルバリウム鋼板の外壁塗装が必要なのでしょうか。
主な劣化症状とその対処法を見ていきましょう。

1:チョーキング

外壁や屋根に触れると白い粉が付く現象です。
早期に対処すれば、大きな損傷を防ぎ、メンテナンスコストを抑えられます。

2:塗装のひび割れ

塗膜や外壁・屋根材にひび割れが生じる状態です。
小規模なものから建物の構造に影響を及ぼす重度のものまであります。
早急な点検が必要です。

3:塗装のハガレ

塗膜の付着力が失われ、塗装が剥がれ落ちる現象です。
外部圧力や水分の浸入により発生し、建築材にダメージを与える可能性があります。

4:さび

金属の腐食現象であり、塗装の剥がれなどが原因で内部に水分が浸入することで発生しやすくなります。

これらの問題に対して、適切な塗装技術とメンテナンス方法を採用することが重要です。

□まとめ

今回、ガルバリウム鋼板の基本的な特徴と、その外壁塗装の必要性と対処法を探りました。
この素材の独特な特性を理解し、適切に扱うことで、建築物の寿命を延ばし、メンテナンスコストを削減することが可能です。
最適なケアとメンテナンスにより、ガルバリウム鋼板はその真価を発揮します。