台風後には外壁・屋根のご確認を！ 明石・加古川市・播磨町・稲美町の外壁塗装・屋根塗装なら おかちゃんペイント
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いつもご覧いただきありがとうございます。
本日のブログを担当いたします、スタッフNです。
先日は大型の台風１４号が猛威を振るいました。
九州や中国地方では浸水被害や崖崩れなどが相次いで確認されています💦
大木をもなぎ倒してしまう台風は、
お住まいの外壁や屋根に、深刻なダメージを残すことがあります。
今回は台風後に外壁・屋根にどんな被害があるのか、
チェックすべきポイントをご紹介します！
お住まいの外壁や屋根をご確認されていない方は
このブログを見ながらぜひご確認ください！
目次
台風の強い風で雨水が当たり、
普段は雨が当たらない箇所も濡れてしまいます。
軒天など↓ 普段目に入らない箇所は劣化しているか確認しづらいです。
劣化していた箇所に、台風によるダメージが加わると
腐食が進んだり、雨漏りを発生させたりすることがあります。
また、普段は飛んでくることない石や枝・木など様々なものが
暴風によって飛ばされます。
例え小さな石でも、暴風の風で飛ばされれば強い衝撃となります。
飛んできたものが外壁や屋根にぶつかれば、破損してしまい、
そこから内部に雨が侵入してしまうかもしれません。
破損や雨漏りでダメージが深刻な場合、
リフォームが必要となるケースもあります。
そうなる前にぜひ台風のあとは外壁や屋根の状態確認をおススメします。
・ポイント➀
【シーリングのひび割れ・破断】
サイディングボード（外壁材）の継ぎ目に目地材を充填することをシーリング（コーキング）といいます。
⇐縦の白い部分がシーリングです！
シーリングは経年と共に徐々に劣化していき、ひび割れや破断などを起こしやすい箇所です。
台風後に雨漏りしてしまうケースの多くは、
シーリングがすでに劣化している状態だった可能性が高いです。
台風が引き金となって雨漏りが発生してしまったのです。
⇐シーリング材がひび割れ・破断しているケース
シーリングは外壁のあらゆる箇所に使われています。
ぜひお住まいの周りを一周しながら、
細かくチェックすることをおすすめします。
・ポイント②
【外壁材・屋根材の剥がれやひび割れ・破損】
台風では、普通なら吹き飛ばされることのないものまで飛ばされてしまいます。
石や枝、外に置いている植木鉢・ゴミ箱などはもちろん、
町の看板や大きな木が折れて飛んできてしまう可能性もあります。
飛んできた物の衝突により外壁・屋根を破損することがあるので注意が必要です。
小さなものでも、台風の強風で飛ばされれば大きな衝撃になります。
また、強い風で屋根瓦が外れたり吹き飛んでしまったり、スレート屋根でも剥がれや破損が起こります。
外壁材・屋根材の剥がれやひび割れ・破損はそこから雨が侵入してしまい、
雨漏りの原因となります。
今まではなかったひび割れや破損がないか
今一度ご確認ください！
台風は、通常の雨・風とは違い、深刻なダメージを住まいにもたらす恐れがあります。
そのため、元から劣化が進行していた箇所や防水性が低下していた箇所に
強い風・雨が決定打となって雨漏りや外壁材の破損へ繋がるケースが多いです。
ダメージが深刻になる前に、ぜひお住まいの外壁や屋根のご確認を！
自分でチェックしてもよくわからない・・・という方は
ぜひおかちゃんペイントへご相談ください♪
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