明石市I様邸 色褪せていた玄関ドア外のつなぎ目を『シーリング打ち替え工法』で綺麗にしました!
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おかちゃんペイントのスタッフMです。
本日は、前回に引き続き明石市I様邸のご紹介です(‘ω’)ノ
今回は、『玄関ドア外のシーリング打ち替え工法』をご紹介します!
前回の明石市I様邸の記事はこちらから
明石市I様邸 色褪せていた外壁の目地を『シーリング打ち替え工法』で綺麗にしました!
明石市I様邸 シーリングの無い軒天つなぎ目を『シーリング打ち替え工法』で綺麗に取り替えました!
目次
玄関ドア外のシーリング打ち替え工法目的とは?
玄関ドアと外壁との接合部分に施されて、
シーリングがあることで、外部からの風や湿気などから室内を保護します。
このシーリングは、防水性や気密性を高め、
建物を長持ちさせるためにも、定期的なメンテナンスが必要になります。
では、現地調査の様子を見ていきましょう!
🔍現地調査🔍
現地調査では、玄関ドア外のシーリングに変色を確認しました💦
皆さんは、シーリングの変色でお困りではないですか??
実は…!!!
シーリングの変色は、劣化症状を進行させてしまうんです😢
シーリング材が変色する原因と対策を詳しくご紹介しますね。
シーリング材が変色する原因
シーリング材が変色する理由として、主に紫外線の影響が大きいですが、
可塑剤の移行により、油分が汚れを吸着することも一つの原因になります。
(※可塑剤とは、ゴム製品やプラスチックの柔軟性/加工性を高めるために添加される化学物質のことです。)
紫外線は、この可塑剤の分解を促進し、変色を加速させることもあるんです。
可塑剤が移行して、シーリング材の成分が変化して光の吸収特性が変わることにより、
透明度が低下したり、色合いが変わったりすることもあります。
また、可塑剤の移行でシーリング材の柔軟性・耐久性が低下することもあるため、
さらに劣化を促進する原因にもなってしまうんです💦
対策
今回の施工では、ノンブリードタイプのシーリング材を使用しました。
ノンブリ-ドタイプのシーリング材は、可塑剤の移行がないため、表面がべたついたり、
変色しにくいタイプのシーリング材です!
シーリング材の透明度が低下したり、色合いが変わったりすることがないんですよ(゚∀゚)!
そのため、長期間にわたって美しさ、耐久性を維持できるんです!
シーリング材の変色でお困りの方は、是非参考にしてみてくださいね☺️
それでは、ノンブリードタイプのシーリング材を使用した施工を見ていきましょう!
👷工程👷
シーリング材撤去
まず初めに、既存のシーリング材を撤去します。
清掃
次に、専用のハケでゴミや埃を取っていきます。
プライマーを綺麗に塗るための準備です(‘ω’)ノ
プライマー塗布
玄関枠の目地に、専用のハケで上からプライマーを塗布します。
シーリング材充填
プライマーと同様に、上からノンブリードタイプのシーリング材を充填していきます。
仕上げ
プライマー重鎮出来たら、専用のコテで面が平らになるように均一にならしていきます。
完了
乾燥したら、完了です✨
シーリング交換で気密性もバッチリ😊👍🏠
以上、明石市I様邸の『玄関ドア外のシーリング打ち替え工事』をご紹介しました!
おかちゃんペイントでは、お客様に高品質な塗装工事をお届けするために、
工事管理の品質向上に努めています。
塗装工事を行う職人と、工事を管理する施工管理の2重チェックで
施工品質や安全面の向上に努めております。
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