「安全大会」を行いました。明石市・播磨町・稲美町の外壁塗装ならおかちゃんペイント
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本日のブログを担当いたします、リファームアドバイザーのOです。
まず「安全大会」とはどんな大会なのかご存じない方も居られるのではないでしょうか？
「安全大会」とは、各社における安全活動の一つであり、社員のみならず協力業者（下請け業者）等
各社の仕事に携わっている方も参加いただき、「安全」に対して意識を共有する場としてあります。
また厚生労働省・中央労働災害防止協会が実施している「安全週間」が７月にありますので
これに合わせて６月７月に行いより安全に関して考えていこうとする企業が多いと言えます。
では弊社の安全大会の様子を写真を交えてご覧いただきましょう。
弊社の「安全大会」は令和４年６月１５日「明石市立文化博物館」にて行いました。
明石市立文化博物館の１階はこんな感じでした。
２階の大会議室をお借りしています。社員にて準備を行います。
１４時から安全大会はスタートします。
はい、携帯電話はマナーモードに、コロナ対策もお願いします等注意事項が書かれています。
いよいよ始まります。
まずは「開会の辞」として元請け会社の安全スローガンを皆で大きな声で読み上げます。
次に弊社「社長挨拶」があり、その後元請け会社から来賓で来られている方の「講和」があります。
次に「安全について」色々な労災のパターンや熱中症についてを弊社社員が30分弱、
熱く語ってくれました。
クイズ形式もあり
次にビデオ「立場が変われば見方も変わる」
安全についてというよりは、お施主様の気持ちに立っているかを考えさせてくれる内容です。
８年前の安全大会でも使った教材ですが良い内容なので今回も使ってみました。
次は元請け会社様の「講和」なんですが、コロナが席巻してから世の中変わりました。
弊社では初めての「チームス」（ＺＯＯＭに近いモノ？）を介して、
ご出席いただけなかった来賓の方からお話しを頂きました。
長いですが次に職方代表による「安全宣言」です。
最後にまた違う元請け会社の「安全スローガン」を唱和し、「閉会の辞」をもって
約１時間４５分の安全大会は無事終了いたしました。
弊社の場合は「安全スローガン」を作ってはいないのですが、少し大きな会社になると
自社のスローガンがある会社もおられます。安全大会の内容なども各社にて違いはありますが、
弊社であれば足場からの墜落や資材の落下、第３者への被害等が大きな危険としてあります。
又業界統一してあるのは「安全」に対する意識の向上と「労災」を起こさないという決意を持つと
言う事だと思います。
以上、業界違いの方には分かりづらいであろう「安全大会」についてでした。
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